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聖輝「うわぁ…すごい…」


光樹「こっ高級料亭みたいなところやな…」


松本「好きなもの頼んで。何でも奢るから。」


光樹「えっ？いやいや！俺達出しますよ！！」


聖輝「そっそうですよ！そもそも僕達が松本さんに無理言って時間を作らせたので…」


松本「全然いいよ。それに、後輩達に奢らせる訳にはいかないから。」


光樹「おっおぉ…」


聖輝「でっでも…お値段高そうだし…」


松本「ははっ！子どもがそんなこと気にしなくていいの。」


聖輝「こっ…子ども…？！」


光樹「こっ子どもですかね…俺ら…」


松本「俺から見たらね。」


聖輝「うっ…！！」


光樹「うわぁ…マジか…」


松本「ふふ。」


聖輝「じっじゃあ…お言葉に甘えて…」


僕達は好きな物を頼んだ。


光樹「こいつから聞いたんですけど、聖輝と嵐と関ジャニで飲み会やったって本間ですか？」


松本「あぁ、うん。涼野くんの家にお邪魔してね。」


聖輝「楽しかったですよね！僕いろんな先輩と仲良くなったもん！」


光樹「うわぁ…もうドリームメンバーやん！」


松本「ドリームメンバーって、そんなことないよ？」


光樹「いやいや、正直にいうとジャニーズって嵐と関ジャニ∞が強いと思うんですよね。」


聖輝「あっ！僕もそう思います！」


松本「そっそう？他にもたくさん先輩いるよ？」


光樹「いますけど…嵐と関ジャニ∞が組んだら最強だと思います！」


聖輝「僕もそう思います！一緒に番組やったりするとすっごく楽しそう！」


松本「番組ね…確かに関ジャニとはほぼ同期だからね、話が弾むっていうのはあるかもね。」


光樹「やっぱり同期っていいですよね。」


松本「そうだね…うん。同期の存在って大きいからね。」


聖輝「いいなぁ…僕同期いないから…」


松本「そっか…でも、この1ヶ月でいろんな人と仲良くなれたんじゃない？」


聖輝「はい！特にジャニーズの先輩達と仲良くなりました！」


光樹「ええなぁ…羨ましいわ…」


聖輝「えへへ。」


松本「涼野くんは素直でいい子だから、みんな自然と寄ってくるんだろうね。」


光樹「いやいや、わがままで甘えん坊な赤ちゃんですよ。」


聖輝「あっ赤ちゃん？！」