無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

〜♪♪♪


聖輝「あれ？ヤスだ。」


ピッ


聖輝「もしもし？」


安田『もしもし？今大丈夫？』


聖輝「はい、どうしたんですか？」


安田『あのね、今渋やんと僕ん家で飲んでるねんけど…よかったら来おへん？』


聖輝「えっ？いいんですか？」


安田『うん、渋やんも涼野くんに会いたいって言ってるし。』


聖輝「わぁ〜行きます！」


安田『あっ本間に？じゃあ今から迎えに行くわ。』


聖輝「はい、ありがとうございます！」

ヤスとすばるくんと会えるんだ。
楽しみだなぁ！



それからしばらくして、ヤスが僕の家まで迎えに来てくれて、ヤスの家へ向かった。


聖輝「お邪魔しまーす。」


安田「どうぞ。」


渋谷「おぉっ！涼野！」


聖輝「渋谷さん！」


渋谷「この間ぶりやな！元気か？！」


聖輝「はい！渋谷さんの顔を見たら更に元気が出ました！」


渋谷「おぉっそうか！それはええことやな！」


聖輝「はい！」


安田「涼野くんはリンゴジュースでいい？」


聖輝「あっはい！ありがとうございます。」


渋谷「いやぁ…それにしても、お前は本間に可愛いな。」


聖輝「えっ？僕ですか？」


渋谷「おう、こんな可愛い奴見たことないわ。」


聖輝「いっいやいや！可愛い女の子たくさんいるじゃないですか！」


渋谷「うーん…女は可愛いよりエロい方が好きや！」


聖輝「エッエロい…方…？」


安田「ちょっと渋やん！涼野くんの前で下ネタはあかんで！」


渋谷「あぁ、こいつお子ちゃまやったな！すまんすまん。」


聖輝「ぶぅ〜！僕お子ちゃまじゃないもん！」


安田「あはっ、ほっぺた膨らまして可愛いなぁ♡」


聖輝「むぅ…！」


渋谷「お前は何でそんなに可愛いんや？！」


ギュウゥ…


聖輝「わわっ？！」


安田「ちょっ渋やん？！」


渋谷「お〜よちよち〜」


聖輝「もっもぉ！！赤ちゃんじゃないですって！！」


渋谷「なはははっ！！」


安田「もぉ…渋やん酔っ払いすぎやわ。」


渋谷「わはははっ！！」