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僕は今、松潤の家に来ている。
元々外で飲みに行くつもりだったけど、僕が未成年だということで皆さんが気を利かせてくれた。


聖輝「あぁ、マリオカートだ！やりましょ♪」


櫻井「えっ？またするの？」


聖輝「えぇ！リベンジです！」


二宮「ふん、何回やっても同じだと思うけど？」


相葉「あぁー今の言い方超ムカつく！！よしっやろやろ！！」


松本「ったく…まー下手なくせに気合い十分だな。」


相葉「ムカッ！あの時はちょっと調子悪かっただけだもんね！！」


櫻井「おっ俺だって！ほっ本当はめちゃくちゃ上手いし！」


二宮「見栄張るのカッコ悪いですよ？」


大野「んふふ、おいらは涼野と共同作業する。」


聖輝「えぇ？それって1つのリモコンを2人で操作するってことですか？」


大野「そうだ。」


櫻井「なっ？！」


松本「はぁ？」


聖輝「いっ嫌ですよ！2人で1つのリモコン使うって操作しづらいじゃないですか…」


大野「いいじゃん。おいら達のラブラブパワーで1位目指そうよ。」


二宮「はっはぁ？！」


聖輝「ちょっ！何言ってるんですか？！もぉ…」


大野「あぁ…やっぱお前のメイド姿可愛かったなぁ…通販でメイド服買おうかな…」


二宮「ちょっおじさん！！何変なこと言ってんの？！」


相葉「そうだよ！！涼野くん被害者なんだからね？！」


松本「いい加減にしねぇと家追い出すぞ？」


大野「んふふ。」


櫻井「さっ智くんが…俺の憧れの智くんが…！！」


二宮「ハァ…翔さんのキモさがおじさんに感染しましたね。」


松本「マジ勘弁してくれよ…！！」