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相葉「あっ！ねぇねぇ！誰か呼ばない？」


二宮「誰かって誰よ？」


相葉「うーんとね…誰か！」


櫻井「はは、そこ決まってないんだ。」


松本「75！76！77！」


大野「ゔ…ゔぅ…きゅっ休け…」


松本「78！79！80！」


聖輝「おっ大野さん…頑張ってください…！」


二宮「あっちは大変なことになってますね。」


櫻井「うん…松潤を怒らせると恐ろしいことが起こるってことが分かったね。」


相葉「うわっ…大ちゃん辛そう…」


松本「ほら！嵐のリーダーだったらこれくらい余裕だろ！」


大野「いっいや…好きでなった訳じゃねぇし…」


聖輝「大野さん！あともう少しです！」


相葉「大ちゃんご愁傷様だね。」


二宮「ハァ…」


櫻井「で？誰を呼ぶの？」


相葉「あっそうそう！ねぇ松潤！」


松本「何だよ？今忙しいんだけど。」


相葉「あのね！誰か呼ぼうって話になったんだけど、誰がいいかな？」


松本「えっ？俺ん家に？」


二宮「あっそういえば、ここ潤くんの家でしたね。」


櫻井「家の主に許可なく誰か呼ぼうとしてたんだね。」


松本「ったくお前って本当時々変なこと言い出すな。」


相葉「あひゃひゃ！でもいいじゃん！誰か呼ぼうよ！」


大野「ハァ…ハァ…ハァ…」


聖輝「大野さん…お疲れ様です！」


大野「みっ…水…！」


聖輝「はい！」


松本「誰か呼ぶんだったら…涼野くんが知ってる人がいいんじゃない？」


櫻井「涼野くんが知ってる人って…」


「「「「……。」」」」


二宮「…やめよ。呼ぶの。」


相葉「そうだね！うんうん、呼ぶのナシ！」


聖輝「えっ？誰か来るんですか？」


櫻井「ううん、誰も来ないよ。今日は嵐と涼野くんの6人だけのパーティだからね。」


二宮「また変なこと言って…」


聖輝「パーティかぁ…ふふ、いいですね！」


櫻井「はっ？！その可愛い笑顔はダイヤモンドよりも輝いてる…！！」


松本「やめろっ！！」


大野「ん〜？今松潤の家。うん…うん…分かった。」


二宮「おじさん、今誰と電話してたんですか？」


大野「ヨコ、すぐ来るって。」


「「「「はぁ？！」」」」