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安田「涼野くん？」


渋谷「今年の誕生日会は涼野も一緒や！どや！去年と全然違うやろ！？」


村上「まっまぁまぁ…せやな…」


丸山「なるほど〜今年は涼野くんも一緒にお祝いするってことやね。」


渋谷「せや！だから今年は特別やねん！」


聖輝「えっ？僕を横山さんのお誕生日会に呼んでくれるんですか？」


渋谷「当たり前や！俺ら仲間やろ！！」


丸山「そうやね、涼野くんにはいろいろお世話になったしね。」


安田「涼野くんと一緒やったら何でも楽しいし！」


大倉「一緒に祝ってあげたらヨコも絶対喜ぶやろなぁ〜」


錦戸「涼野くんは俺らにとって特別やから。」


村上「まぁまぁ、一緒に祝ったってな。」


聖輝「みなさん…ありがとうございます！」


渋谷「よっしゃ！このメンバーで最強のサプライズやんぞ！！」


錦戸「で？サプライズって何やんの？」


渋谷「それはな…まだ決めてへん！」


大倉「はぁ？！あんだけサプライズ言っとって中身ゼロ？！」


安田「あははっ！渋やんらしいなぁ〜」


渋谷「そこでお前らを呼んだんや！なぁ、何かええサプライズないか？！」


村上「いやっ急に言われてもなぁ…」


丸山「サプライズかぁ…涼野くん、何かええ案ないかな？」


聖輝「えっ？！えっと…うーん…」


錦戸「サプライズ…そういえば初めて涼野くんと会った時もそんなんやってたな。」


安田「あっ！涼野くんが隠れて驚かすやつやろ？」


大倉「あぁ！そんなんあったね！」


渋谷「？！そっそれや！！」