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村上「おい！時間がないねん！さっさとやるぞ！」


大倉「はい…すいませんでした…」


錦戸「あぁ…頭痛いわ…」


安田「僕耳鳴りもすんねんけど…」


丸山「%＊☆○%$△…」


渋谷「あかんっ！さっきの衝撃でマルが壊れた！！」


聖輝「えっ？！ちょっと村上さん！何やってるんですか？！」


村上「ブチッ…大体こうなったんお前のせいやろが！！」


ムギューッ！！


聖輝「いっ痛い痛い痛い！！」


村上「お前本間ええ加減にせえよ？！最近俺のこと鬼鬼いいやがって！！」


聖輝「ふえぇ〜痛いよぉ！！」


安田「ちょっと信ちゃん！やめてやっ！！」


大倉「あかん！このままじゃ涼野くんのほっぺたがちぎられる！！」


渋谷「すばるチョーップ！！」


村上「痛っ！お前も痛い目に遭わな分からんらしいな…コラァ！！」


渋谷「ぎゃあーっ！！」


錦戸「あぁーうるさいっ！！さっさとやろうやっ！！」


丸山「？！ここはどこ？僕は誰？」


安田「マル？ここは渋やんの家できみは丸山隆平やで？」


丸山「はっ！そうや…僕達ヨコの誕生日会の話し合いでここに来たんやった…」


村上「そうや！それを訳分からん劇に付き合わされて…時間の無駄や！」


渋谷「時間の無駄って言うな！」


錦戸「もぉ…話進まへん…」


村上「もうええ、あいつは放っとくぞ！えっと…ケーキ組はどんな感じや？」


安田「僕達ね、自分らで作ろう思ってんけど…やっぱりサプライズケーキ手作りは無理かなぁって結論が出て…」


錦戸「俺の知り合いに東京でパティシエやってる人がいてるんです。その人にお願いしようってことになって。」


大倉「へぇ〜、デザインは？」


安田「この間涼野くんが言ってくれた顔を立体的にするって案を採用して…」


ゴニョゴニョ…
(内容はお誕生日会当日に明かします。)