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Everlasting Love

第32章 サプライズ2



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櫻井『俺の一番の願い事は聖輝を俺のお嫁さんにすること。っていうか俺達もう運命の赤い糸で結ばれてるよね?だって俺達愛し合いながらエッチしたもんね。』


櫻井『あぁ…今でも思い出すよ!聖輝とラブラブしたあの同棲生活を!あの時の聖輝…マキシマム可愛かった…マジで写真やビデオに収めておけばよかった…俺のバカ!』


櫻井『俺…聖輝に相応しい男になる為に頑張るから!!ということで聖輝、結婚しよう。』


聖輝「……。」

きっ気持ち悪い…

どうしてここまでセクハラLINEを送れるんだろう…

聖輝「…ハァ…」


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聖輝「ひぃっ!また翔くん?!」


相葉『やっほー相葉ちゃんだよ〜!今欲しいもの?うーん…ジャケットかな!』


聖輝「あっ相葉ちゃん…!!」

ありがとう…救世主!!

聖輝『ジャケットですか?お洋服たくさん欲しくなりますよね!』


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相葉『そうだよね〜。あっ、パンツも欲しいかも!』


聖輝「なるほど…やっぱり洋服かぁ…」


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相葉『あっ俺新しいテレビも欲しい!』

テレビ…テレビは高いから…

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相葉『そうだ!犬も欲しいんだよね〜!』


相葉『あっ!財布も欲しい!』


相葉『ちょっと待って!サングラスもいいかも!』


聖輝「……。」


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相葉『いや、マンガも欲しいし…CDも欲しいなぁ…あぁ〜欲しいものいっぱいあるよ!!ねぇ、どうしたらいい?!』


聖輝「……。」

聞く相手を間違えた…

聖輝「ハァ…」


僕は嵐にLINEしたことを激しく後悔した。


そして、この日松潤からLINEの返事が返ってくることはなかった。

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