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Everlasting Love

第33章 浪花の黒色さんのお誕生日会



箱を開けると、ヒナの顔が出てきた。


横山「……何なんこれ…?」


大倉「信ちゃん…!!」


錦戸「嘘やろ…何でこんなところに…」


聖輝「むっ村上さん!!」


安田「あぁ…信ちゃん…!!」


横山「いやいや、これ…えっ?本間に…ヒ」


渋谷「…あかん!もう我慢できひん!あはははっ!!」


大倉「ちょっ!すばるくん!もうちょっと我慢してよ!」


渋谷「だって…めっちゃおもろいもん!!」


横山「えっ?これ…ケーキなん?」


丸山「そうですよ〜本物そっくりでしょ?」


横山「あはははっ!確かにこのケーキ…ヒナそっくりやな!」


錦戸「やろ?横山くんの為に作ってもらってん!」


聖輝「あははっ!鬼のような顔してますね!」


安田「ちょっと涼野くん!それは禁句やって〜」


横山「あははっ!!これはすごいわ〜」


渋谷「どや?!おもろいやろ!!」


横山「これは最高やわ!」


丸山「さぁ、食べよ食べよ。」


ピンポーン


横山「誰?」


錦戸「あっ、マネージャーちゃう…?」


横山「あっ…」

話終わったんや…

横山「……。」


ガチャッ


バーンッ!!


横山「うわっ?!なに?!」


村上「ヨコ!ハッピーバースデー!!」


「「「「誕生日おめでと〜!!」」」」


パンッ!パンッ!パンッ!


横山「はっはぁ?!」


ドアを開けたら突然ヒナが出てきた。

本間に訳分からん…

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