
Everlasting Love
第33章 浪花の黒色さんのお誕生日会
ピンポーン
横山「えっ?」
安田「誰か来たね。」
村上「何や?」
大倉「出た方がええんちゃう?」
横山「うっうん…」
誰やろ…
ガチャッ
横山「はい。」
「すみません、横山さん宛への宅配便をお届けにまいりました。」
横山「あっはい、ありがとうございます。」
俺宛に宅配便が届いた。
横山「何でこんな時間に宅配便なんか…」
丸山「ん?それなに?」
横山「いやっ俺宛の宅配便やって…」
聖輝「こんな時間にですか?」
横山「うん…」
渋谷「なぁなぁ、早よ開けてみてや!」
横山「何やろ…」
俺は届いた荷物の包装紙を破って箱を開けた。
横山「…えっ…」
中には…
手紙が入っていた。
