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横山「…これ…手紙……」

7枚入ってる…

安田「横ちょ。」


横山「えっ？」


安田「それな、みんなが帰った後に読んでな。」


横山「みんなが帰った後…えっ？」


丸山「さてと！そろそろ宴会芸やりますか！」


渋谷「よっしゃー！丸山いけーっ！！」


丸山「パーンッ！！」


大倉「あはははっ！！」


聖輝「丸山さ〜ん！」


横山「……。」

この手紙…もしかして…

俺は手紙をずっと握りしめていた。


錦戸「はぁ…楽しかったぁ…」


安田「本間やね〜」


聖輝「えぇ…もうこんな時間だぁ…」


大倉「そろそろ帰らなな。」


渋谷「ヨコ！今日の誕生日会どうやった？！」


横山「お前ら…大好き♡」


丸山「おぉ〜めっちゃ喜んでくれたってことやね！」


村上「まぁ、たまにはこんな誕生日会も楽しいわな。」


渋谷「お前ら！これまたやるで！」


大倉「うわっ！次俺の番ちゃうん？！」


村上「いや、大倉の時は普通やな。」


大倉「えっ？！何で？！」


錦戸「連続でやったらシケるし。」


安田「大倉へのサプライズはまた来年やね〜」


大倉「うわぁ〜ショック！！」


聖輝「んふふ。じゃあそろそろ帰りますね。」


横山「おう！お子ちゃまもありがとうな！」


聖輝「おっ？！もぉ！！今日は僕がお母さんだもん！！」


横山「はぁ？無理無理！お前に大人の役は似合ってへんわ！」


聖輝「ぶぅー！」


安田「まぁまぁ、楽しかったんやしええやん。」


聖輝「…ふふ、そうですね。」


村上「んじゃあ、またな。」


横山「おう！あっ、ヒナ！明日のTHE 雑学の収録ないぞ！」


村上「んなもん知っとるわ！」


横山「あははっ！」


丸山「じゃあおやすみ〜」


横山「おう！みんなありがとう！」


メンバー達は俺の家を出た。