無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

二宮「そういえばさ、お前翔ちゃんに騙されてたんだろ？」


聖輝「そっそうなんですよ！！あの人酷くないですか？！」


相葉「あっ！俺も騙された！！あの時マジで心配したのに〜！！」


聖輝「それは酷いですよね！相葉さんただでさえドラマやってるのに…」


相葉「そうそう！あの時が一番しんどかったかも！」


聖輝「うわぁ…辛いですね…」


二宮「ふん、騙される方がおかしいと思うけど？」


「「えっ？」」


聖輝「いっいやいや！二宮さんも騙されたんでしょ？！」


二宮「いや。」


相葉「嘘だね！！俺とニノ翔ちゃんに付きっ切りだったじゃん！！」


二宮「ハァ…あれは騙されたフリをしただけ。お前と一緒にすんな。」


相葉「えっ？そっそうなの？！」


二宮「俺を誰だと思ってんの？ハリウッド進出したアイドルだろ？」


聖輝「えっ…じゃあ…騙されてたのって…」


二宮「お前らだけ。」


相葉「えぇー？！何それ！！」


聖輝「なっ？！そっそんな…」


二宮「お前さ、同居中翔ちゃんとやらかしたんでしょ？」


相葉「えっ？やらかしたって？」


二宮「チョメチョメ。」


相葉「ちょっ…えぇー？？！」


聖輝「えっ？！にっ二宮さん何か聞いてるんですか？！」


二宮「まぁね。」


聖輝「そっそんな…櫻井さん…！！」


相葉「ねぇねぇ！翔ちゃんのところに行こうよ！」


聖輝「どこにいるんですか？！」


二宮「撮影中だけど…」


聖輝「もぉ…許さない…！！」


相葉「俺もー！！」


ガチャッ


大野「ふわぁ〜」


二宮「お疲れ。」


相葉「あっ大ちゃん！！翔ちゃんどこ？！」


大野「ん？もうすぐしたらこっち来るけど？」


聖輝「むぅ…！！」


大野「おぉ、いたのか。」


二宮「あーあ、翔ちゃんご愁傷様。」