無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

聖輝「ハァ…ハァ…」


波野「んっ…はぁ…濃い味がするね…」


聖輝「にゃみのしゃん…」


波野「ふふ、呂律回らないくらい気持ちよかったの？」


聖輝「ひゃい…」


波野「そっか…じゃあ…今度はこっち触ろうかな。」


聖輝「ひゃあっ？！」


波野「すごい…ヒクヒクしてるね。」


聖輝「やぁ…見ないで…」


波野「…涼野くん…」


聖輝「はい…」


波野「これ以上すると…俺…本当に制御できなくなる…」


聖輝「えっ…？」


波野「俺…昔からエッチするとさ…止まらなくなって…パートナーに辛い思いをさせてきた…」


波野「エッチする時…変なスイッチが2段階で入るようになってて…これから先に進むとなったら…俺…もう自分じゃ抑えられなくなる！」


波野「俺は…涼野くんを消毒したい…したいけど…度が過ぎるかもしれない…」


波野「度が過ぎると…涼野くんを傷つけるかもしれない！だから」


聖輝「してください。」


波野「えっ…？」


聖輝「僕…どんな波野さんだって…受け止めます…だから…やめないでください…」


波野「涼野くん…」


聖輝「…お願い…消毒…してください…」


波野「…分かった…涼野くんを…聖輝を信じる…」


聖輝「波野さ……佑一…さん…」


僕が名前で呼ぶと、波野さんは優しくキスをしてくれた。