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Everlasting Love

第37章 浪花の緑色さんのお誕生日会



松本「…あっ、大倉ん家着いたよ。」


光樹「うわっ…いよいよたっちょんに会うんや…!!」


聖輝「光樹くん緊張だね…」


松本「大丈夫だよ。大倉フレンドリーだから。」


聖輝「そうそう!僕も初めて会った時もいっぱい話しかけてきてくれたから!」


光樹「うっうん…」


松本「この大きい荷物俺が持つね。」


聖輝「えっ?いやいや!僕が持ちますよ!」


松本「いいよ、これくらい。」


聖輝「でも…僕の荷物だし…」


松本「じゃあ…代わりに俺の荷物持ってくれる?」


聖輝「あっ…はい…」


光樹「鍵、俺閉めます!」


松本「ありがとう。」


聖輝「……。」

松潤…やっぱりカッコいい…

光樹「聖輝?行くで?」


聖輝「あっうん!」


僕達はたっちょんが住むマンションに入っていった。

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