無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

光樹「いやぁ…実物見るとすごいっすね〜」


大倉「せやね、これ使えるんがすごいやんな！」


光樹「つまみ食いとかできるんですかね？」


大倉「つまみ食いって！どれいけるかな？」


光樹「ここ！この辺案外行けそうじゃないっすか？」


大倉「いやぁ…ここやろ！」


光樹「あっこことか！」


大倉「うーん…どうかなぁ…？」


光樹「うわっ俺らまるでVS嵐のジャイアントクラッシュしてるみたいっすね！」


大倉「あははっ！本間それな！」


聖輝「光樹くんと大倉さん…仲良しですね！」


松本「そうだね、それだけ島津くんの人柄がいいってことだね。」


聖輝「連れてきてよかった…」


松本「あのプレゼントは涼野くんが考えたの？」


聖輝「いえ、波野さんのアイデアです。」


松本「へぇ、そうなんだ。あれはすごいなぁ…」


聖輝「波野さんってこういうの考えるの得意なんですよね。」


松本「お菓子のリュックがあること自体知らなかったなぁ…」


聖輝「僕もです！」


松本「マネージャーさんすごい物知りだね。」


聖輝「はい！それにとっても頼りになります！」


松本「そっか…いいコンビだね。」


聖輝「はい！」


大倉「なぁなぁ！トランプしよ！」


光樹「罰ゲームありのババ抜きどうっすか？」


松本「おっババ抜きか〜やろ、涼野くん。」


聖輝「はい！」