無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

聖輝「わぁ…素敵…！！」


すばるくんが連れてきてくれたお店は、オシャレで和風な居酒屋だった。


渋谷「ここな、上京した時からずっと通ってるねん！」


聖輝「へぇ〜そうなんですね。」


渋谷「さてと、涼野！嫌いな食べ物あるか？」


聖輝「僕ですか？うーん…辛い食べ物がちょっと…」


渋谷「辛い食べ物な、ふんふん。」


聖輝「それ以外は特にないですね。」


渋谷「そうか！じゃあ…これとこれは結構辛いからな、頼まん方がええわ。」


聖輝「あっそうなんですね…分かりました！」


渋谷「何でも好きなもん頼めよ！」


聖輝「ありがとうございます！」