テキストサイズ

Everlasting Love

第41章 青色さん達



二宮「ぷっ、あははっ!」


聖輝「えっ?なっ何ですか?」


渋谷「わははっ!見事にほっぺたと鼻が真っ赤っかやないか!!」


聖輝「えっ?どういうことですか?」


松本「鏡見たら分かるよ。」


聖輝「鏡…?」


僕は近くにあった手鏡で自分の顔を見た。


聖輝「えぇっ?!ちょっ…うわっ!何これ?!」


松本「ははっ、さっきかずがほっぺたつねったからそうなったんだね。」


二宮「あははっ!!リアルアンパンマン!!」


大野「知らなかったわ…お前がアンパンマンに憧れてたなんて。」


聖輝「なっ?!ちっ違いますよ!!」


二宮「あははっ!!そんな顔で言われても…!!」


渋谷「あはははっ!!はっ腹痛い…!!」


大野「認めろよ、僕はアンパンマンに憧れてる赤ちゃんだって。」


聖輝「なっ?!」


二宮「赤ちゃん…あははっ!!」


松本「あははっ!可愛い〜」


渋谷「お前…やっぱり赤ちゃんやったんか?!」


聖輝「ちっ違いますよ!!もぉ…!!」


二宮「あははっ!!何か鼻まで赤いし!!」


渋谷「わははっ!!何で鼻赤いねん?!」


大野「お前…やっぱりおもしれぇな。」


聖輝「もぉー!!」


松本「あははっ!さてと、ご飯にしよっか。」


二宮「はーい。」


聖輝「むぅ…大宮め…!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ