
Everlasting Love
第41章 青色さん達
聖輝「んっ…はぁ…ぁん…」
大野「クチュ…んっ…」
聖輝「はぁ…んっ…ちゅぱっ…」
静かな部屋で2人きり…
濃厚なディープキスの音だけが響き渡る。
聖輝「んっ…ちゅぱっ…はぁ…ん…」
大野「ちゅぱっ…クチュ…んっ…」
聖輝「んっ…はぁ…おお…のさ…」
大野「はぁ……涼野……」
ドサッ
大野「涼野……」
聖輝「大野さん……」
チュッ…
大野「チュッ…クチュ…」
聖輝「んっ…はぁ…クチュ…」
大野「クチュ…クチュ…んっ…涼野…」
聖輝「んっ…ちゅぱっ…はぁん…」
大野「……涼野……」
聖輝「んっ……」
大野くんは僕の左の首筋に顔を埋めた。
大野「涼野……」
聖輝「んっ…!」
大野くんの低い声が耳元で響く。
大野「…………。」
聖輝「えっ……?」
今…耳元で何か言ってたけど…何て言ったの…?
聖輝「あの…さっき何て」
ピンポーン
僕が大野くんに質問しようとしたと同時にインターフォンが鳴った。
聖輝「あっ…はい…」
大野「……。」
聖輝「…あれ?」
夕方前なのに…どうしたんだろう?
僕は不思議に思いながらロックを解除した。
