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二宮「ったく…さっさと来いよ！」


聖輝「すっすみません…」


二宮「……。」


聖輝「あっあの…もっもしかして…お会計……」


二宮「なに？」


聖輝「えっと…その…ごちそうさまでした…」


二宮「……。」


聖輝「あっあの……楽しかったです。」


二宮「えっ？」


聖輝「最初…二宮さんと遊ぶって分かった時…正直緊張で楽しめないんじゃないかって思ってました…」


聖輝「でも…一緒にお買い物して…ご飯食べて…ゲームして…本当に楽しかったです！」


二宮「……そう…」


聖輝「あの…もしよかったら…今度は僕から遊びに誘っても…いいですか？」


二宮「…都合が合えば。」


聖輝「…はい！」


二宮「……。」


聖輝「んふふ、素っ気ないのは照れ隠しですか？」


二宮「はぁ？」


聖輝「さっきからずーっと思ってたんですけど、二宮さんが僕に冷たいのって、僕のこと意識してるからですよね？」


二宮「……。」


聖輝「もぉ〜二宮さんってみた目によらずシャイなんだから〜」


二宮「…精神科空いてるかな…」


聖輝「んふふ〜♡」