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聖輝「……。」


ピンポーン


聖輝「あっはーい。」


ガチャンッガチャッ


相葉「こんばんわ〜」


聖輝「相葉さん。」


櫻井「聖輝くん！こんばんわ。」


聖輝「あれ？櫻井さんも一緒だったんですか？」


相葉「うん！さっき仕事先で偶然会ってね。」


聖輝「そうだったんですか…あっどうぞ、上がってください。」


相葉「お邪魔しまーす。」


櫻井「いやぁ…聖輝くんの部屋はいつ来ても綺麗だね。」


聖輝「そっそんなことないですよ！物が少ないだけで…」


相葉「あひゃひゃ！涼野くんの部屋と比べると翔ちゃんの部屋って酷いよね！」


櫻井「しっ仕方ないだろ？！仕事で使う書類が溜まるんだから…」


聖輝「わぁ…勉強されてるんですね…」


櫻井「まぁね、でも聖輝くんの方が勉強してるでしょ？」


聖輝「そんなことないですよ、まだ本格的な勉強はこれからなので…」


相葉「ひゃあ〜大学って大変だね〜」


櫻井「お前とは一生縁のない場所だもんな。」


相葉「だね〜あひゃひゃ！」


聖輝「あっあの…相葉さん？」


相葉「ん？なに？」


聖輝「いや、僕に聞きたいことがあるんじゃ…」


相葉「あっそうだった！忘れるところだった！」


櫻井「ったく…しっかりしろよな。」


相葉「ごめんごめん、あのさ涼野くん……単刀直入に聞くけどさ…」


聖輝「はっはい……」




















































相葉「ニノと付き合ってんの？」