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曽川「いやぁ〜それにしても、彼はしっかりしてるね〜」


聖輝「波野さんですか？」


曽川「うん、何かベテランのリーマンに見えるくらい行動力も早くてコミュニケーションも取りやすいんだよね。」


聖輝「おっおぉ…！」


曽川「よかったね、波野くんがマネージャーで。」


聖輝「はい！波野さんにはお世話になっています。」


曽川「そっかそっか。」


コンコンッ ガチャッ


「失礼しまーす。」


聖輝「あっ…！！」


会議室に入ってきたのは、超売れっ子タレントの牛塚斗吾(うしづか とうご)だった。