無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

横山「あれ？お前さっき翔くんにドキッてしたんちゃうん？」


聖輝「ふぇっ？！」


丸山「あっ図星やね。」


大倉「うわっ！涼野くん顔真っ赤！」


大野「お前ってコロコロ気持ち変わるやつだなぁ…」


聖輝「ちっ違うもん！」


安田「あははっ、可愛い〜」


二宮「……。」

何か企んでるな…翔ちゃん……

村上「で？これは誰のプレゼントや？」


丸山「あっそれ僕からです〜」


二宮「ダンベル…？」


丸山「ニノちょっとぽっちゃりしてるから引き締めてもらおう思って。」


横山「マルって本間好きやんな〜こういうやつ。」


錦戸「親があれじゃあ…ね。」


二宮「筋トレ……」


大野「ムキムキのニノって気持ち悪いな。」


相葉「だよね〜想像できないもん！」


渋谷「ここはあえてムキムキになったれ！な？」


二宮「まぁ…いい運動にはなりそうかな。」


櫻井「それ…スマホケース？」


安田「それは僕から〜」


松本「ブランド物か…いいじゃん。」


聖輝「わぁ〜手帳式ですね！」


安田「うん、意外とニノに合いそうって思って。」


二宮「ありがとう、こういうシンプルな柄好きなんだよね。」


錦戸「さすが章ちゃんやわぁ…」


安田「もぉやめてよ、亮ちゃんだってええもんあげてるやん。」


相葉「あっ！シャネルの財布じゃん！」


錦戸「二宮くん、おめでとうございます。」


二宮「にしき…」


櫻井「いっつも奢らせてるくせにプレゼントまで高価なもの貰うんだな〜」


大倉「ずっる〜！」


二宮「いいだろ別に！」


聖輝「ハァ…せこいですね…」


二宮「うるせぇ！」


聖輝「……。」


村上「…何で俺の顔見んねん？」


聖輝「しわくちゃケチケチマン。」


村上「こっこのガキ…！！」


丸山「わわっ！信ちゃん落ち着いて！」


錦戸「絶対わざとやわ、こいつ。」


渋谷「わはははっ！俺は好きやぞ、涼野！」


聖輝「ありがとうございます！」


相葉「あっ涼野くんのプレゼントは？」


聖輝「えっ？」