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箱……録

第2章 添い寝


唇の愛撫は…ゆっくり…

確実に……


官能の扉を叩く――――…


「///ご…とぅ…」


後藤の指が…腰から…胸に渡る…



「んっ///あっ…」



つい…官能的な声をあげてしまう―――…



後藤の指が私の脇胸に触れる…



指先は震えながら……



私の膨らみを確認する……



「///先輩…ブラ…してない」




「///だっ……て…ぁ…寝るときは…しない……あっ!ぁ」




私は、ざわつく腰をくねらせ……



なんとも…意味ありげに答えてしまう……




「///先輩…形…崩れちゃいますよ?ナイトブラしてください…」



後藤は、私を注意する様に…脇胸を手のひら全体で持ち上げて包む!!


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