刑事とBG
第2章 刑事とBG~後編~
舌と舌が絡まり合ったまま、斉藤の手はゆうひの服の下から侵入した。
お腹からだんだん上に上ってくる大きな手は、ブラの上から優しく胸を揉む。
『あっ…んふぁっ…///』
ゆうひの腕は自然と斉藤の首に絡まる。
「…」
(そういやぁ、あのボディーガードどもは夜中も屋敷内を警備してんだよな…嫌んなっちまうな)
そんなことを考えながら、斉藤はゆうひの服を脱がせていった。
ゆうひは上はブラジャーしか身を隠すものがなくなってしまった。
『ん…///』
今さら何かを恥ずかしがるようなことはないだろうけど…初めての部屋に少し緊張しているようだ。
「ゆうひ…顔赤い」
『だ…だって///』
「だって?」
斉藤はゆうひの背中に手を回すと、ブラのホックを外した。
緩んだブラはいとも簡単に取られてしまい、胸があらわになった。
「胸の形、綺麗だよな(小せぇけど)」
『む…今小さいって聞こえ…ああっ///』
乳首を舐め上げられ、思わず声が出てしまった。
右胸は舌で、
左胸は指先で弄ばれる。
『だめ…んっ…斉藤ぉ…///』
「何がダメだって?」
斉藤はいじめっ子のような表情で笑った。