
旅は続くよ
第37章 兄弟
M「耳…、弱い?」
A「弱くないけど…ダメ」
そんな風に弱々しく囁かれたら、触れたくなるに決まってる
押し倒して耳を嬲るように舐めた
A「あンッ、ちょっ…!あぁっ……」
耳穴に舌を捻じ込むと、身を捩って甘い声を漏らす
そのまま耳朶を嬲って首筋にも舌を這わすと、覆い被さる俺を跳ね返すように体が細かく揺れた
M「まー兄って…敏感なんだね」
A「知らないっ。だって…今までこんなの、された事ねーし…」
そっか…
そうだよね
女なら男相手にこんな愛撫しないかもしれない
こんな風に敏感なこの人を、誰も見た事がないかもしれないんだ
M「いっぱい感じて、まー兄…」
あなたの全部を知りたいよ
M「誰にも見せたことない姿…、俺だけに見せて…」
熱に浮かされたように、バスローブの胸元を肌蹴させた
指先で鎖骨をなぞり、肉付きの薄い胸に触れる
小さい頃から見慣れたはずの体なのに、意思を持って触れるだけで
まるで初めて出会ったかのような気分になる
A「ごめんな?つまんない体で…」
M「何言ってんの」
A「だって、胸ねーし…」
M「あるじゃん。こんなに可愛いのが…」
色素の薄い胸の粒に吸い付いて、軽く歯を立てると
A「…ふぁ…っ、…ん…」
甘い吐息に理性をブチ切られ、そこから先は夢中で貪った
粒が紅く熟れたようになるまで口の中で転がした後、指で捏ねると
A「ンンッ!あっ…」
首を振って夢中で枕を掴む仕草が可愛い
胸、腹、ヘソも丁寧に、全身余すことなく口づけて、腰の下まで頭を近づけると
A「くふふっ、ちょっ…」
股間を片手で隠されてしまった
M「ダメだよ…」
A「だぁって…あんま見んなよ、恥ずかしい…」
M「見るに決まってんだろ?」
膨らみを覆い隠す手をどかすと、まー兄の昂ぶりが目の前に現れた
俺の愛撫でこんなに…
それが嬉しくて堪らない
挨拶をするように先端にチュッとキスを落とすと
A「ふァ…ッ…」
喜んでるように震えてくれた
肉棒に手を添えて、根元にも挨拶のキスを繰り返す
A「ン…ッ、ぁん…、あっ……」
手の中の欲が硬さを増していくのがまた嬉しくて、パクッと口に含んだ
A「弱くないけど…ダメ」
そんな風に弱々しく囁かれたら、触れたくなるに決まってる
押し倒して耳を嬲るように舐めた
A「あンッ、ちょっ…!あぁっ……」
耳穴に舌を捻じ込むと、身を捩って甘い声を漏らす
そのまま耳朶を嬲って首筋にも舌を這わすと、覆い被さる俺を跳ね返すように体が細かく揺れた
M「まー兄って…敏感なんだね」
A「知らないっ。だって…今までこんなの、された事ねーし…」
そっか…
そうだよね
女なら男相手にこんな愛撫しないかもしれない
こんな風に敏感なこの人を、誰も見た事がないかもしれないんだ
M「いっぱい感じて、まー兄…」
あなたの全部を知りたいよ
M「誰にも見せたことない姿…、俺だけに見せて…」
熱に浮かされたように、バスローブの胸元を肌蹴させた
指先で鎖骨をなぞり、肉付きの薄い胸に触れる
小さい頃から見慣れたはずの体なのに、意思を持って触れるだけで
まるで初めて出会ったかのような気分になる
A「ごめんな?つまんない体で…」
M「何言ってんの」
A「だって、胸ねーし…」
M「あるじゃん。こんなに可愛いのが…」
色素の薄い胸の粒に吸い付いて、軽く歯を立てると
A「…ふぁ…っ、…ん…」
甘い吐息に理性をブチ切られ、そこから先は夢中で貪った
粒が紅く熟れたようになるまで口の中で転がした後、指で捏ねると
A「ンンッ!あっ…」
首を振って夢中で枕を掴む仕草が可愛い
胸、腹、ヘソも丁寧に、全身余すことなく口づけて、腰の下まで頭を近づけると
A「くふふっ、ちょっ…」
股間を片手で隠されてしまった
M「ダメだよ…」
A「だぁって…あんま見んなよ、恥ずかしい…」
M「見るに決まってんだろ?」
膨らみを覆い隠す手をどかすと、まー兄の昂ぶりが目の前に現れた
俺の愛撫でこんなに…
それが嬉しくて堪らない
挨拶をするように先端にチュッとキスを落とすと
A「ふァ…ッ…」
喜んでるように震えてくれた
肉棒に手を添えて、根元にも挨拶のキスを繰り返す
A「ン…ッ、ぁん…、あっ……」
手の中の欲が硬さを増していくのがまた嬉しくて、パクッと口に含んだ
