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私の愛しい彼氏様

第2章 *溺愛2



「俺の彼女になりなよ♪毎日満足させてあげるよ~?」

いや、いらねーし…
十分今のままで満足だし………………

心の中で毒を吐いてた時………




「おい…誰の女に手だしてんだよ」

「あ゛??!」


助けの声が聞こえて…
ホッとしたのは、つかの間…顔見たら……

ヒィ!!!
鬼っ!!鬼がっっ!!
鬼よりも怖いかも!!?

てゆうか、腰にある腕!めっちゃ睨んでるよ!!

「いい加減離せよ」

男も燈榎が怖いのか、走って逃げちゃった……

えっ!!弱っ!!!

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