アスタリスク【ARS.O】
第14章 一等星、三等星【アキ】
「アキちゃん、来てたんだ!」
ナッチャンがチューハイ片手にやって来た。
「ナッチャン、今日は誘ってくれてありがとう。」
「そんなの当たり前じゃん。それより、これ…。」
ナッチャンは私に封筒を差し出した。
中を開けると、写真が入っていた。
「この前、ジャニショに行ってきたの!これあげる!」
写真は2枚入っていた。
潤が一人で写っている写真と、嵐の5人が写っている写真。
「アキちゃん、松潤好きだって言ってたから。」
そういえば、私は潤の写真もオジサンの写真も持っていない。
潤はいつの瞬間もかっこいい。
オジサンはいつの瞬間もどこかぼんやりしているようで。
「ありがとう、ナッチャン。大切にするよ。」
私はしばらく2枚の写真をながめていた。
ナッチャンがチューハイ片手にやって来た。
「ナッチャン、今日は誘ってくれてありがとう。」
「そんなの当たり前じゃん。それより、これ…。」
ナッチャンは私に封筒を差し出した。
中を開けると、写真が入っていた。
「この前、ジャニショに行ってきたの!これあげる!」
写真は2枚入っていた。
潤が一人で写っている写真と、嵐の5人が写っている写真。
「アキちゃん、松潤好きだって言ってたから。」
そういえば、私は潤の写真もオジサンの写真も持っていない。
潤はいつの瞬間もかっこいい。
オジサンはいつの瞬間もどこかぼんやりしているようで。
「ありがとう、ナッチャン。大切にするよ。」
私はしばらく2枚の写真をながめていた。