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☆ラリマーの扉☆

第3章 理解者という契約と面影

「おれ…星咲の前だったら素直になれる気がして」

「うん、いいんだよ。それで…」

ドンと、倉崎をつきとばす星咲。

「いたっ……星咲!なにをする…」

「やっとぼくのものになる」

キスをし、服を無理やり脱がすのが見えた。

「なに…これ…」

見ている私はただ…つぶやくことしか
できなかった。

「ああ!!やめてくれぇ!」

星咲の体で隠れていて何もみえない。
何をしているのかも。

後ろの窓では見えないな……

前の窓に移動すると
倉崎の乳首を舐められているのが分かる。


これが……

ボーイズラブ……

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