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短編集:レ・イ・プ

第2章 公園の公衆トイレで犯す

嫌がる仁美にグチュグチュと抜き差しする。
結合部からは仁美の愛液がだらしなく流れてくる。


グチュグチュ
パンパン


ピストンする音が響く。


パンパン
パンパン


いやらしい水音も……


「そろそろ出すぞ」
「えっ、駄目、駄目ですっ、外にっ」
「ククク、外に出すわけないだろ。たーっぷり中に出してやるよ」
「やぁっ、駄目ぇっ、やめてぇ!」


仁美が泣き叫ぶ中、俺は腰のスピードを速めていく。
ピタと止めて
中で俺のモノが大きく脈打つ。






ビュッ
ビュビュビュ……
ドクドク






「……」


放心状態の仁美。


体位を変える。


「や、なに、まだ」


正面から片脚を抱えて突きまくる。


「あっあっ、すごいっ、奥ぅ」
「はぁはぁっ、イイだろ」
「やっ、そんなことっ……はぁっ、あん」


仁美は確実に感じている。
俺の性器に合わせて腰の角度を変えてくる。


俺は仁美の顎を押さえてキスする。


「嫌っ、気持ち悪い」
「……」


無理矢理舌を捩込む。


仁美の舌はザラザラして温かい。
レロレロと舌をなめていやる。


キュウと仁美の中が締まる。
気持ちいい。

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