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短編集:レ・イ・プ

第2章 公園の公衆トイレで犯す

口から引き抜く。
仁美がホッとした表情を見せる。


「立って後ろ向け」
「はい……」


俺は仁美のパンツを下げる。
白いレース付きのパンツはビチョビチョに濡れている。


仁美のそこに俺の先端を押し付ける。


「え……な、に……まさか……」


仁美は状況を理解したらしく、抵抗する。
俺は仁美の髪を掴む。


「暴れるなっ、おとなしくしてろ!」
「や、嫌……それだけは……」


髪を引っ張り、


「挿入するんだよ」
「や……あ……」


涙を流す仁美に、俺はズブズブ挿入していく。


すごい。


接触する粘膜。
温かい膣内。
キツくてヌルヌルのそこに、擦れながら入っていく。
結合する性器。


仁美に、俺は男で自分は女だと身体にわからせてやる。


動くお尻を捕まえて固定する。
じっくりと仁美の中を、女を味わう。


ついに俺は仁美と結合したのだ。


「嫌……抜いて」
「ははっ、気持ち良すぎておかしくなりそうだ」
「嫌……嫌……」


仁美の膣壁が絡みついてくる。


「あー気持ちいいっ」
「やっ、やだぁっ、お願いです、抜いてっ」

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