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短編集:レ・イ・プ

第3章 配達先に可愛い子がいたからヤっちゃいました♪

「はーい」


バタバタと音がして、玄関に出てきたのは……


うっ、かわいい!


レンタルしたAVの女の子そっくりの……
女子高生。


セーラー服の制服だが、なぜか濡れている。
家の奥では水が流れる音。


サインをもらって荷物を渡す。


近くで見ると、やっぱりかわいい。
勇気を出して声をかけてみる。


「濡れてるけど、大丈夫?」
「……あの……」
「……」
「実は水道壊れちゃって、水が止まらないんです」


……チャンスだ!


「えぇっ、大変だねえ」
「はい……」
「見てあげようか」
「いいんですか」
「いいよ、わかるかわかんないけど」
「良かった、1人暮らしで頼る家族もいなくて困ってたんです」
「そうなんだ」


そりゃ、ラッキー。


女子高生の後ろをついて部屋を歩く。


短いスカートから伸びる脚。
揺れるお尻。


あー、うまそうっ。


ヤりてー。


「これなんですけど」


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