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ゆず「要さん、だだいま。すぐに着替えて手伝いますね。」


私は学校から帰ってきてすぐ喫茶店を手伝う。


要「ゆずちゃん、お帰り。今日も頼むね。ゆっくりで大丈夫だから、着替えておいで。」


ゆず「はい。」


要さんは珈琲を淹れながら言う。


私はスタッフルームに向かった。
店の制服に着替える。


フリフリのヒラヒラが沢山あるお店の制服が可愛くて私は大好き。


と言っても私の手作り。


ゆず(やっぱり可愛いのがいいよね。)


下着を着けないで仕事をしようかと迷いながら一応上下とも脱いだ。


ゆず(紺だけど大丈夫だよね？なんか下着がないとスースーする。お客さまに見えないようにしないと。要さんには見られちゃうかな‥なんて…。)


普段から着慣れている制服のミニスカートからお尻が見えそうな気がする。


ゆず「ま、大丈夫だよね。」


鏡の前で最終チャックをしていると、要さんに呼ばれた。


要「ゆずちゃん!」


時計を見るとスタッフルームに入って10分、私は急いで店内に向かった―――。