アイツまで徒歩5分
第1章 新たな門出に落とし穴!
中性的な方は綾瀬さんと言うらしく…
綾瀬さんは、陣ヶ岡さんとやらと…なにやら話始めた…
えっ…と……俺は、ど〜したらいいんだ?頭…あげていいかな?
「そうだ!陣ヶ岡、今度の仕事人手が足りないって言ってたよな?
新入社員の最知君をお前のアシスタントとして着けるよ!いいだろ?」
え!!な…なんと!?
早速!!先輩のアシスタントですか?
俺は、顔を勢いよく上げ!!
綾瀬さんと陣ヶ岡さんを見る!!
「―――――…え」
俺は……顔をあげた状態で固まる――――――…
じ…陣ヶ岡さん…って…
お隣さんじゃないか……?