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アイツまで徒歩5分

第6章 昨日の友は今日の何?!


「え?え〜俺は、何をしたんだよ〜〜…この歯形と関係してんのか?怖え〜〜〜〜よ〜〜〜…」



俺は、陣ヶ岡さんに首筋の歯形を見せる…



「///ぉ…お〜〜〜〜……


おい…デキスギ…お前、このキスマークは何だよ?」


「いっ!痛いって!!」


陣ヶ岡さんは、歯形とは逆の一関の付けたキスマークに気がつき俺の体をガッチリ掴む!!



「我慢はしない方がいいんですよね?おじさん」



「おじさんって歳じゃね〜よ、デキスギ君?」




二人が俺を挟んで…
何故か火花が散っている…



「おい!何で、二人が歪みあってるか全然わかんね〜んだけど!!

それに、陣ヶ岡さん離せ!着替えるから!風邪引く!!」



俺は、フン!!っと、寝室に戻り着替えることにした…



「何なんだよ……二人して…」



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