アイツまで徒歩5分
第7章 目覚めた所は崖の上!!
「―――…俺の付き合うは…こう言う付き合い…」
///あわわわわわわわ〜〜〜〜〜!!
「か…か…か――――…」
俺は、ますます頭パニックになりながら…後退りし……
全裸の身体を…手元にあったシャツで隠す――――…
「かっ、考えておきます!!失礼しました〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜////!」
俺は、リビングに置かれた自室の鍵を握り…
大きめなシャツを体に巻き付け!!陣ヶ岡さんの部屋を出た!!
「あっ!!最知、おぃ!そのシャツ、俺の!――――――…」
後ろから、陣ヶ岡さんの声が聞こえたが!無我夢中で部屋の鍵を開け!!
一晩留守にした我が家に帰省した!!
「///え……ぇ〜!!」
俺は、ほぼ全裸の状態でリビングのソファに崩れ落ちる…
身体に巻き付けたシャツは、俺の身体にはブカブカで…陣ヶ岡さんのだとすぐ気がつく…
『…俺達…付き合わないか?』
やっぱり…俺達…
最後までヤっちゃったんだ…
///え〜〜〜〜〜〜〜〜…
最後まで…やったのか?どうなのか…最後まで記憶がないよ〜!!