アイツまで徒歩5分
第7章 目覚めた所は崖の上!!
一関の運転で、俺達は都心から少し離れたトンカツ店に来た!
「男子飯って感じだ〜!!一関ナイスチョイス」
俺達は、久しぶりにバカ笑いしながら食事を取った!
この前の合コン…記憶がないからどうなったか知らなかったが…
宮川がその中の女子と…付き合う事になったらしい!と、聞いた!!
「ま…マジか///…巨乳彼女か……羨ましい!」
俺は、その時のメンバーを思い出そうとするが…胸がちらつき顔が思い出せない!
「―――…やっぱり、結羽も巨乳がタイプか?」
一関が…俺が手を伸ばしたトンカツソースを代わりに取ってくれながら…笑う…
「―――…///ま…まぁ、巨乳は、嫌いじゃないけど…なんか、良くわかんね〜な?一関は?」
一関は、俺?と、驚きながら…ご飯を口に運んだ…
「俺は―――…感度かな?」
ふと、一関の視線が俺の胸元で止まる…
「俺は、女じゃね〜し!胸も、感じませんよ〜っだ!!」
「わ…///解ってるよ!」
ったく…陣ヶ岡さんに…あんな事された後だし…
変に…意識しちゃうのは…
一関に失礼だよな…反省…