アイツまで徒歩5分
第7章 目覚めた所は崖の上!!
ズジュ、ズジュ!ズジュ…
一関の指は、何度も俺の中を出入りする!!
俺は、痛いし苦しいしで……歯を食い縛り…抵抗する!!
「俺なら……
結羽の…体も中身も…全部愛してやれる……
体だけの…あんな奴に……負けない―――――――…」
俺は、ズフッと抜かれた指に…終わった…と…安堵した…
だが……一関の乱心は、終わってはおらず―――――…
顔を伏せる俺の上で……一関のベルトを外す音が聞こえ始めた……
「―――――…え―――…」
「……結羽…」
スーツのズボンと下着を膝まで一気に下ろされ!!
足を上にあげられた!
赤ちゃんが…オムツを交換するスタイルと言ったらいいのか!!
グリッと体を折られる痛さに、伏せていた顔を一関に向ける!!
「///やっ、何?!こんな格好―――――させんな!」
と――――――…同時に!
無理やり指を出し入れされていた後ろに穴に―――…激痛が走った!!
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!///いっ……ギャン!!」
「///きっ…つい…」
あああああああ…
俺の足を上に固定した一関が……自分の硬くなった…熱棒を…俺の拒む穴に押しあて……
広げようとしている!!