アイツまで徒歩5分
第7章 目覚めた所は崖の上!!
―――――――――…
「たっく!最知の奴!!なんだよ〜!!」
告白した、男をほったらかして…アイツは!
自覚が無さすぎるのも…問題だよな〜
俺は、モヤモヤした気分をバケモンの店で酒と一緒に喉の奥に流し込む!!
やけ酒とは、いかないが…
強めの酒をバケモンに頼む…
「も〜、この前は!ボクちゃんとラブラブラーメンデートかと思ったら…今日は、一人でやけ酒?
い〜や〜ね〜〜!」
「うるせぇよ!!バケモン、口縫うぞ!!」
キャー八つ当たり〜!…っと、バケモンはカウンターの中で騒ぐ―――――…
ったく…ラーメンデートって…なんだよ…
///響きがいいじゃないか!