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アイツまで徒歩5分

第7章 目覚めた所は崖の上!!


バケモンをけちょんけちょんに貶して少しスッキリした俺は――――…



ほろ酔いで…アパートの道のりをふらふら歩く



――――…と…内ポケットに入れていたスマホが震えた―――――…



誰だ〜?飲みの誘いなら、行くぜ〜!!


スマホを取り出すと―――…

そこには…




【――最知 結羽――】の文字…




!!最知?///お?どうした?




俺は、急いで電話に出る!



「もしもし?最知か?ど〜した?」





最知から連絡してくるなんて!!珍しいなぁ〜!






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