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アイツまで徒歩5分

第9章 どちらかと言えば……?


と――――…こんな感じで…


常務の話は、そよ子さんが断ってくれる事となった訳だが……



タバコの香りといい…見合い?的な誤解で…最知の…俺への気持ちが明るみになったのだ…



そよ子さんには、足を向けて寝れないなこりゃ…



「最知――――着替えたか?」



俺の部屋着を脱衣徐に準備したが…


なかなか出てこない最知に…キッチンから呼んでみる…




///なんか…同棲してるみたいで…照れる…




「///…着ましたよ…

すみません…お借りします」



最知の声が聞こえ…


振り替えると―――――…


彼氏シャツ?的な状態とは、言わないが…



俺のTシャツとハーフパンツをゆったり目に着て出てきた最知に無性にドキドキしてしまったのは…



///言うまでもない…



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