アイツまで徒歩5分
第12章 夜を追いかけ朝になる
「・・・・え?部屋に…露天風呂?」
最知は、一瞬固まり…バッと立ち上がると!!
部屋を飛び出し隣の寝室を開け――――…
また、バタバタと走り…隣のドアを開け…る…音がする…
「うわわわわわわ///」
想像がついたが…笑えてしまう…
マジで可愛いなぁ…アイツ…
「陣ヶ岡さん!!風呂が…本格的な…いや…大浴場のミニ版が!!しかも…川を眺めるように……露天風呂まで!!か…開放感…半端ない!」
お〜…テンション高いなぁ〜
喜んでる喜んでる!連れてきて良かったな…