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アイツまで徒歩5分

第13章 色っぽいのは誰のせい?


「あんなメールが来たら!無視できませんよ!!ケンカ売ってんのか!」




“あんな…メール?”



俺は、キョトン顔で…一関を見る…




「ん?…あっぁ〜!!メール…
“最知が一関に温泉土産を買ったそ〜だ!

しかも!俺とのラブラブイチャイチャの初夜を一関に聞かせたいらしい!!今から来るか?”



ってメールを送ったが―――…何か問題があったか?」





「うゎ!俺は、そんなこと言ってない!!」




慌てて陣ヶ岡さんの腕から逃れると!睨み付け、大きく否定した!!




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