無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「〜〜〜〜中森しゃ〜〜〜〜ん！」



ん〜〜〜〜〜〜！やっぱり、ここのカクテル美味しい！！



俺は、進められたカクテルを飲み初めてから数分で心地よくなっていた！！



「アハハハ、最知君は可愛いなぁ〜」



中森さんに誉められると、照れてしまう！！



「中森しゃん…も、じんばぶえしゃんも…格好いいから…お似合いです！！」



中森さんは、俺の隣で大爆笑している…



「ジンバブエさんって誰だよ〜！！あ、陣ヶ岡って事かな？アハハハ！

お似合い？俺と和磨が？そう？」



中森さんは、もう一杯カクテルを俺の前に差し出した…



「はい…お似合い過ぎて…なんか……悲しくなって…………なって？」



俺は、何を言いたいのか纏められず！目の前のカクテルを一気に飲み込んだ！！


「ん〜〜〜〜〜！美味しいです！！
へへへ、中森しゃんは…陣ヶ岡しゃんの……何処が好きですか？」



「はぁ？好き……？あ〜…仕事出来るところかな？
あ、エッチも上手いから好きかな？体の愛称はいい方だけど…」



「////ん〜〜〜〜〜…」



俺は、自分から聞いておいて赤面している事に気がついてはいるが……治せないのだ…仕方がない…



「ププッ…最知君、ホントに可愛いなぁ〜」