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アイツまで徒歩5分

第3章 火の無い所に煙は立たない

「―――…気持ち…いい…」


俺は、素直に感想を伝える…


「///最知…」


陣ヶ岡さんの唇が…首筋に触れる……


ゾクゾクっと―――…湧き出す感覚に…

陣ヶ岡さんの顔が見たくなり…振り向いてみる……


「最知……」


「陣ヶ…んっん…んっはぁ…」


不意に唇を塞がれ……竿を激しく刺激される!!


「んぁ!ふぁ、あ、、、…す…ごい…ダメ…です…!あああ…陣ヶ…岡しゃん……」


キスが深くなると…
男根の刺激も深く…激しく変わっていく!!



「くっぁ!!だ…め…!ふぁ、くぁ!ああぁ…激しい…」


「痛いか?大丈夫か?最知…」



「だ…ぃじょう…ぶ……んぁ!ふぁん///いい……こんな…快感……知らない…」



俺は、口内を陣ヶ岡さんの舌で犯されながら……初めての快楽に…気が飛びそうになる…


シュコシュコ…と俺を揺さぶる陣ヶ岡さんの手技で…先端から透明な期待汁が溢れてくるのが…解る――――…



「///…出ちゃい……ます…あぁ…くぁ、あ、ぐっ、ふん…ふぐん!!」



「出せよ……大丈夫だから」



陣ヶ岡さんの…低音ボイスが耳の中を駆け巡ると同時に…



俺は、体を反り――――…

痛く…苦しかった欲望の詰まりを便器の中に吐き出した!!


「んっ////で―――――…はぁぁぁ…っぁ!!んぐぁ!!いっ…や……ぁ―――――――――…」




と、同時に!膀胱に溜まっていた尿まで溢れ出してしまった!!


「///ああ・あ・あ・あ…や…だ、止ま…ら…ない…」




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