アイツまで徒歩５分
第4章 雉も鳴かねば射たれまい！
俺は、自分の男根が…形を変えていくのを止められないでいた…
男性特有の…朝の反り返りと思いたいが……
明らかに……違う…
「///ぁ…イヤだ――――…
ぁう――――――…」
熱いシャワーが…逆効果だったのか……
反り返りはハリを強くしていく…
「///…チキショー…」
俺は、それに手を伸ばし…
上下に擦る！！
「はぁ、はぁ、はぁ…んっ！あっ…や…ばい…」
壁に手をつき…鏡に移る自分の恥態をチラ見する……
すると…赤いアザが…シャワーのお湯に濡れ……いやらしく揺れている…
「///…キス……マークなんて…着けるから…
んっ、んん、ぁっ！ふっん…イッ…イク！！」
ビクンっ！！と、体が弾けると、俺は壁に白い液を飛ばした！！
液体は……
シャワーのお湯で、虚しく流れていく……
俺は、浴室にしゃがみこんだ……
「///…違う…のに………
何で…イッちゃうんだよ」
スッキリしたはずなのに……
何故か罪悪感が残る行為に…俺は、その場をしばらく動けなかった……
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える