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沙都子は高宮の大きすぎる竿を、ペロペロと横に咥え舐める。

全体に唾液を行き渡らせるように舐めると、先端から一気に口の中に咥え込んだ。

「んんんっ…沙都子ダメっ…」

それでも沙都子の小さな口には、高宮は入りきらなかった。

そっと高宮の茎に添えられた手があった。

神山の手だった。

「えっ…」

一気に高宮の顔が赤くなる。

「ちょ、ちょっと待って…！」

沙都子はその上から手を添えると、神山と沙都子で高宮を高める作業に没頭した。

「あっ…無理っ…」

高宮の身体がビクビクすると、沙都子の蜜壺から再び蜜があふれだす。

「一也、可愛い…」

また高宮を口に含むと頬を膨らませて愛撫する。

高宮は羞恥で目を潤ませながら、神山を抱き寄せた。

「一也…？」

そのまま神山にだきつくと、神山の唇を奪った。

「んん！？」

神山に仕返しとばかりに、高宮はすぐに神山の唇を割り歯列を舌でなぞった。

高宮を食む沙都子の上で、神山と高宮はキスに酔いしれた。

「はっ…あ…神山…」

「一也…」

荒い息を吐きながら、それでもまだ唇を求め合った。

それを見上げる沙都子は、満足気に微笑んで顔を上げた。