お嬢様と二人の執事
第12章 主人と執事と上司
「一也…」
自ら高宮の腰に跨ると、沙都子は腰を沈めた。
「あああっ…一也っ…」
ガクンと後ろに倒れそうになる身体を、神山が支えた。
「ほら…無理するから」
くすっと笑いながら沙都子の耳朶に舌を這わせる。
「だって…やっぱり一也のおっきい…」
「悪かったね…」
拗ね気味に神山が言うと、沙都子は笑った。
「人には役割があるのよ」
いたずらっぽくいうと、神山の唇に舌を這わせた。
「沙都子、集中して…」
不満気に高宮は言うと、沙都子の腰を持って下から突き上げた。
「ああっ…」
またガクンと沙都子が揺れる。
「沙都子の中、最高だよ…なんでこんな淫乱なの…?」
高宮が沙都子の胸を揉みながら、にやりと笑って言うと、沙都子は身を捩った。
「こんな身体にしたのは、誰…?」
「さあ…俺じゃないね…神山さん?」
「お前だろ…一也…」
「あっ…あっ…もう、ダメっ…」
沙都子の身体がビクビク震え始めると、高宮を包む沙都子も痙攣を始めた。
「ああ…凄い…沙都子のここ、ねっとりしてるよ…俺のこと包んで、ブルブル震えてる」
「うっ…ああっ…イクの…イッちゃうの…」
「ほら…イケよ…」
ぐいっと高宮が腰を突き上げると、沙都子の奥まで一杯になる。
「ああっ…いやあっ…」
ブルッと震えると、沙都子は絶頂を迎えた。
自ら高宮の腰に跨ると、沙都子は腰を沈めた。
「あああっ…一也っ…」
ガクンと後ろに倒れそうになる身体を、神山が支えた。
「ほら…無理するから」
くすっと笑いながら沙都子の耳朶に舌を這わせる。
「だって…やっぱり一也のおっきい…」
「悪かったね…」
拗ね気味に神山が言うと、沙都子は笑った。
「人には役割があるのよ」
いたずらっぽくいうと、神山の唇に舌を這わせた。
「沙都子、集中して…」
不満気に高宮は言うと、沙都子の腰を持って下から突き上げた。
「ああっ…」
またガクンと沙都子が揺れる。
「沙都子の中、最高だよ…なんでこんな淫乱なの…?」
高宮が沙都子の胸を揉みながら、にやりと笑って言うと、沙都子は身を捩った。
「こんな身体にしたのは、誰…?」
「さあ…俺じゃないね…神山さん?」
「お前だろ…一也…」
「あっ…あっ…もう、ダメっ…」
沙都子の身体がビクビク震え始めると、高宮を包む沙都子も痙攣を始めた。
「ああ…凄い…沙都子のここ、ねっとりしてるよ…俺のこと包んで、ブルブル震えてる」
「うっ…ああっ…イクの…イッちゃうの…」
「ほら…イケよ…」
ぐいっと高宮が腰を突き上げると、沙都子の奥まで一杯になる。
「ああっ…いやあっ…」
ブルッと震えると、沙都子は絶頂を迎えた。