お嬢様と二人の執事
第15章 夜明け前
神山は沙都子の胸に口づけながら、高宮を引き寄せた。
「一也…ほら、お前もここに…」
先ほどつけたキスマークを見せると、高宮はにやりと笑った。
そのまま胸の上部にかぶりつき、沙都子にキスマークをつけた。
「んうっ…」
沙都子が抗議の視線を向けても、二人は笑うだけだった。
「沙都子は俺達のものだからね…?」
そう優しく言うと、沙都子の髪を撫でた。
沙都子の頬に浮き出る自分自身を撫でように頬を包む。
「やっぱり…沙都子のお口には大きすぎるね…」
ずるりと口からぬけ出すと、神山の顔を見た。
神山は沙都子から指を出すと、どうぞと指し示した。
「すいません。まだ仕事を残してきているので」
そういうと神山に熱烈なキスをした。
「か、一也っ…」
「神山さんも、俺のものだよ」
「バカ…」
沙都子は驚いて二人を見ていたが、やがて微笑んだ。
「もっと…二人とも愛し合って?見たい…私…」
「その前に、そんなトロトロの身体になっているいやらしい子をどうにかしないとね?」
神山がいうと、高宮は沙都子の足の間に移動した。
足を開くと、指を沙都子の叢に押し当てた。
「凄い…こんなに濡らして…沙都子、本当に淫乱になったんだね…」
「いやっ…そんな言い方しないでっ…」
「一也…ほら、お前もここに…」
先ほどつけたキスマークを見せると、高宮はにやりと笑った。
そのまま胸の上部にかぶりつき、沙都子にキスマークをつけた。
「んうっ…」
沙都子が抗議の視線を向けても、二人は笑うだけだった。
「沙都子は俺達のものだからね…?」
そう優しく言うと、沙都子の髪を撫でた。
沙都子の頬に浮き出る自分自身を撫でように頬を包む。
「やっぱり…沙都子のお口には大きすぎるね…」
ずるりと口からぬけ出すと、神山の顔を見た。
神山は沙都子から指を出すと、どうぞと指し示した。
「すいません。まだ仕事を残してきているので」
そういうと神山に熱烈なキスをした。
「か、一也っ…」
「神山さんも、俺のものだよ」
「バカ…」
沙都子は驚いて二人を見ていたが、やがて微笑んだ。
「もっと…二人とも愛し合って?見たい…私…」
「その前に、そんなトロトロの身体になっているいやらしい子をどうにかしないとね?」
神山がいうと、高宮は沙都子の足の間に移動した。
足を開くと、指を沙都子の叢に押し当てた。
「凄い…こんなに濡らして…沙都子、本当に淫乱になったんだね…」
「いやっ…そんな言い方しないでっ…」