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えっちな仕事

第8章 キャバクラの女王



「キャバ嬢なのに?」

「そうだよね…こう見えても私No.1の女王様なの。だから本当の恋が出来ない…心が繋がらない。」
「寂しいな…」


「さっきの男もそう…シないしキャバクラしてる私に会いに来ない。そういう約束だったのに…無理矢理連れ込もうとした!抵抗したら…ッ」

「もういいよ…話さなくて」

今にも泣きそうな
彼女を自分の中に包み込んだ

グスン

「キャバ嬢はおとなしく体だけ売ってろよ。せっかくヤり放題だと思ったのにうざいやつ。って…言われた…ッ」

「ひでぇ…」

「体だけ…本当の自分なんて見て貰えない。こんな仕事やめたい…けどお金がいる…辞められない…」


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