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えっちな仕事

第8章 キャバクラの女王




「俺んちで働けばいい」

「へ?」

「俺が雇ってやる。だから俺の女になれ」

「でも…」

「金はあるから心配すんな。お前は俺の側にいるだけでいい」

「分かった…」

「そういえば名前…」

「私は優歌!キャバのときは由歌姫って呼ばれてるよ」

そういわれ名刺を渡された
仕事辞めるんじゃないのかよ…

「あ〜!間違えた!!ついクセで…」

「いいよ。貰っとく」

これが俺と優歌の出会いだった

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