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えっちな仕事

第8章 キャバクラの女王

それから優歌はメイドとして
家で雇うことになった

「本当にありがとっ。翔のところに来てよかった」

「そっか…まだ客と連絡とってるのか?」

「お別れメールだよ」

「ふーん」


「嫉妬しないでよ」

「してねーよ!」

いつもこうやって
笑い合っていた

だがその日々は
すぐ崩れるようになる…


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